運動オンチが走る!


3年かけて、Max58キロ→52キロ→54キロ→52キロ→54キロ前後で行きつ戻りつ。だが二段腹さ!
by slow-runner
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●マラソンを走り切ると言う事

私達が新宿をせっせと走り回ってる頃・・・・
ちょうど、大阪でも国際マラソン大会だったようで・・・・

自分のことで、精一杯だった私は、全然気が付いておらず、
たまたま、ハーフの試合後に、西新宿の<十二社天然温泉>なる
実に、ボロいといっても、申し訳ないような、、
有名らしい日帰り温泉の黒いお湯
(なんか、特別の効能があったらしいが・・・ヌルヌルで匂いも独特)に
どっぷり浸かったあと、大広間のTVをふと見ると・・・

マラソン大会が映っていた。
いち早くそれに気づいた、ラン友Kちゃんだったが、私は走ったあとの後遺症で
脳の酸欠?あるいは貧血状態で、思考能力が?????という状態だったので
てっきり、録画かナニかと思って、、中継だと言うKちゃんの言葉も理解できず
画面にも集中できなかったのでありました。


昨日はそのあとの、中華料理のバカ食いに、はち切れそうなお腹をかかえて
帰宅したあとは、夜勤に備えて、消化活動に専念するため、数時間仮眠。
夜勤明けも、昼過ぎまで爆睡!昨日痛めた腰をマッサージしてほしい〜〜!
という激しい欲求に満たされて、ウツラウツラの状態で、
TVニュースを見ていたら・・・・・

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福士加代子さんのマラソンの顛末が・・・・・
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あの中距離では、華々しい記録を持っている彼女が、、
ほとんど思いつきとしか思えない、たった1ヶ月の準備期間で
30キロの練習も1回しかしなかったという、ある意味、素人なみな準備で
初フルマラソンに挑んで、、やはり、というべきか・・・・
マラソンを熟知してる人たちが、必ず口にしている、<30キロの壁>で
無惨な状態になってしまって・・・・


力を温存せず、出し切って走った・・結果とはいえ、、戦略ミスでは??
監督ミスでは???・・・・私には、そう思えて・・・
本人が楽しめれば、それで良かった・・・・のかなぁ〜〜〜??
勿体なかった・・・ような気もした。。残念だったけど・・・


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トップアスリートの彼女にして、あんな状態。。
私など、、どうなるのか??
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ま、、スピード出さないから、あそこまでいかないかとも思うけど、
今回のハーフにおいて、練習不足を認識しながら、
しかも事前の2時間半走において、どう考えても、間に合わない時間計算。

時計で時間を見るのも怖くて(あまりに遅いと感じてたので)、
とにかく、走るだけ、コースの周回を間違えないように・・・


実際、私は、走り切れないと思ってたものね。当然。
ところが、今回、周回コースで、ハーフと10キロがごちゃ混ぜ、しかも、
先頭集団とは、2倍時間が違うために、途中で先頭が追い抜いていくと言う、
そういう、スピード感の違いに翻弄された私は・・・・

どんどん抜かれて、時間もわからず、なにより戸惑ったのは、
途中の、距離表示がすごくわかりにくかったこと。
(事前にコースをチェックしてなかったので、自分がいる位置、何周目か不明)

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マラソン大会のマジック!!!
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10キロも経たないうちのヘロヘロ感・・・後ろから、どんどん追い抜いかれて
自分の位置がわからないし、、脚が前にでないし、、、


でも、15キロ過ぎたあたりだったか、、10キロ走者がざーーーっと
いなくなってしまってから、ハーフの走者だけになった時、
歩く人が、ポツポツ出始めた・・・・私の目の前で。。

マラソンは体力と気力と戦略

辛くて仕方がなかったけど、緩い坂では、ほとんど歩き状態といっても
まちがいないほどの脚の運びだったけど・・・立ち止まったり諦めたり
明らかに歩いたり・・はしないと、決めていた私。


・・・と、そこで思い出した!私には、アレがあった!!!

そう!!アカサタナ走法だ!!


実はコレで、呼吸とリズムがとれるので、俄然スピードも出せるのだった。
・・といっても、短距離だけど、、。それでも、これが、かなり効果を奏した!!

まあ、でも、究極的には、スタミナと筋力不足だったのだが・・・。


でも、最後の周回で、絵画館が見える折り返しのコーンを回り、
周りの人の流れにただ付いていくうちに、辿り着いた競技場の入口を見た瞬間、
その感激、嬉しさは、、言い様がなかった!!
たかが、ハーフで・・・ほんとに涙が溢れそうになった私!!号泣寸前。

そこに辿り着くまでに、手がパンパンに浮腫んでおり、
腕を振るために、握りしめたのは、スタート時にクビに巻いてた<バンダナ>
いわゆる妊婦の『力ひも』みたいな効果でした・・・(妊婦経験はないけど)

泣きながら、走るのは格好わるい思ったので、バンダナ握りしめて我慢の子。


ゴールに辿りいた時も、自分が間に合ったのかどうか、わからかなったので
ほんとに、ただ、ゴ−ル出来た歓びと感動で一杯だった。


・・・・・・・福士さんも・・そうだったのかな?


辿り着いて、ラン友Kちゃんを探し、荷物置き場ですれ違って発見したとき
泣きそうだったけど・・・・案外、Kちゃんの反応が、クールだったので
泣き損ねた私・・・・だったのよね〜〜〜〜トホホ・・・感動よ、さらば!?


でも、諦めなくてよかったよね〜〜〜〜!!
結果、集団のスピードに翻弄されたあげく、必殺あかさたな走法とバンダナで
私のタイムは大幅に縮んでいたのでした!!!

う・・うれし〜〜〜〜!!うれしいよ〜〜〜〜〜!!!!


しかし・・・走ったあとの、脳の酸欠?か貧血による、思考力と言語中枢崩壊、
どうにかならないのか??・・・かなり、危険を感じます。
フルの時・・・どうなるのか・・・???恐ろしいよ〜〜〜〜!!
気持ちだけでは、走り切れない・・・のかも知れない。。

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↑参加賞のリュックでございます。。
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by slow-runner | 2008-01-28 23:55 | ★マラソン大会★ | Comments(0)
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